あえて東京が最下位のデータを探してみた!

東京と言えば

日本の首都であり利便性で見れば最強の街です

 

一極集中が問題となっていますが

毎年多くの学生が夢を追い求め就活しにきますよね

 

ギラギラした憧れの東京に行くのが夢だという人は多いかもしれませんが

 

東京に夢見すぎ!!

 

利便性を求め続けた結果

上京してくる者には酷なことが多い

 

土地の狭さ、家賃・物価等の高さ、人の多さetc

財布へのダメージがトホホなことになるでしょう…

こんなこと知れ渡ってますが

それでも東京に行きたがる学生が多いのも事実

 

だからこそ今回は東京のネガキャンっぽい記事を書きます

 

ナンバーワンじゃなくてワーストワンのデータをどうぞ↓

 

1. 出生率

全国平均が1.42に対して東京都は1.20

3年連続で下がり続けています

それなのに人口は増えている点を見れば

いかに外から人が流入しているかわかりますね🧐

(※平成30年東京都人口動態統計年報)

 

2. 治安

刑法犯全体の認知件数でみると11万4492件という数字で

日本で最も犯罪が多いと言えます

2位が大阪で9万5558件なので約2万件も東京が多い

まぁ人口が多いのでこの数字は仕方ないと言えば仕方ない

ちなみに検挙率は32.8%でワースト4位でした

(※警察庁 犯罪件数都道府県ランキング2018)

3. 持ち家1住宅当たりの居住室の狭さ

全国平均が41.49畳に対して東京は34.76畳で最下位

全国で最も広いのは富山県で53.83畳でした

家が狭いのはもう常識ですね

2008年のデータの時にはもうワースト1位でした

そして借家の狭さでも最下位でした

(※住宅及び世帯に関する基本集計2018)

 

4. コロナ禍での投資意欲増加率

コロナで在宅の人も増えたのではないですか?

このご時世だからこそ検索で増えるキーワードがあります

投資や金融に関する単語です

どこの都道府県も関連ワードが上昇し

実際に投資に手を出した人も増えたと言われてます

そんな状況でも全く投資に意欲が湧いていないのが東京

なぜなのかと思ったのですが明確な理由がわかりません

すでに余裕ある人はコロナ前から投資を行っていて

余裕のない人は投資する余裕もないのでは?

(※「金融・投資」に関するインターネット検索)

 

5. 付加価値率

全国が18.4%であったのに東京は14.8%でした

付加価値額とは売上から費用等を引いた額

その割合が付加価値率です

売上だけでみれば東京はトップですが

新しい価値はあまり作られてはないようです

地域の中小企業が重要だということですね

(※平成28年 経済センサス活動調査)

6. 車保有台数

これは仕方ないですね

電車の路線図を見れば東京の異常さがわかりますが

あれはヤヴァイ

血管と言われるだけあるわ😲

たぶん行きたいところ全部電車で行ける!

むしろ車だと渋滞で遅れるでしょうな

(※自動車検査登録情報協会調査 平成28年度)

思ってる以上にデータが少ないので

番外編としてOECD諸国の中で東京(日本)が最下位のも↓

・2020年報道の自由度ランキング

・学校授業でインターネットを活用する割合

・学校外でパソコンを活用して宿題を行う

・中学教員の仕事の満足度

・女性のICT関心率

番外編なのでこれくらいにします

とりあえずインターネット関連はどれも低かったです

 

総務省が統計調査など行っているので

何か気になることがあれば覗きにいってみてください

探すのがめんどくさいですが無料で見ることができます

 

東京のネガキャンをしようと思いましたが

すでに世間に知られた情報が多いことがわかりました

 

大阪等とワースト1位2位を争うようなことも多く

東京がこれからも最下位維持しそうなのは住居の敷地面積ですかねぇ🧐

 

データは調べると奥深いのですが

如何せん時間がかかりすぎるのが難点ですね

 

ではまた👐

コメントを残す