世の中のいろんな”〇〇の壁”調べてみた

どの世界にも言えることですが

その道の頂点に立つということは全ての壁を乗り越えるということです

しかし世の中には様々な壁があるのです

今回はいろんなジャンルの壁を調べました

 

170cmの壁 

身長というお金で解決しない一生付きまとう存在

(骨延長とかはあるけど…まぁねぇ…)

そんな中で一つの基準となっているのが170cmという基準

かつて170cmもない男性は人権がないとも煽られる炎上があったほどです

まずはこちらの分布図を見てほしい

厚生労働省より

見てわかるように170cmが突出している

しかし169cmについてはなぜか少しへこんでいる

これは一体なぜなのだろうか

これは170の壁を意識した者たちによる必死の抵抗なのではないだろうか

これを見るそこのあなたに判断は任せるとする😇

 

そして170cmの壁は女性にも存在する

これはあくまで目安であるとしか言えないが

女性モデルにおける一つの基準が170cmとも言われている

もちろん下回っているからといってモデルになれないわけではないが

スタイルを見られる職業である以上、あったら武器にはなる

 

10億円の壁 

経営者におけるひとつの基準

それが10億円の壁

多くの人にとってはあまり関係ない話だが

会社経営における売上の限界ともいえる10億円

この壁を乗り越えるかどうかで会社の質がわかりますね

よく言われる壁を越えるための重要な要素は『人材』だそうです

 

10秒の壁 

陸上競技男子100m走のタイムで達成困難と言われていた壁

もちろんオリンピックを見ている人にならわかるが

すでにこの壁は多くの選手に破られている

あくまで90年代より前に言われていた達成不可の基準である

あの有名なカールルイスが平地で初の9秒台選手である

現在の世界最速はウサインボルトの9秒58である

 

30kmの壁 

マラソンランナーがぶちあたる30キロの壁

これは失速の壁とも言えよう

個人差はあると思うが多くのランナーが走るうえで体力の問題に悩まされる

30キロを走ったあたりで来る脚の進まなさ

これを含めてランナーは常日頃から練習を行ってるわけだが

トレーニングの重要性がよくわかる基準だ^^;

 

2000枚の壁

これはあまり深くは書きません

あくまでオカルト的な部分もあるので…

気になる方はギャンブラーの知り合いに聞いてください

みなさんは天井にぶち当たったら離れましょう

 

72時間の壁 

災害の際によく耳にする言葉

簡潔にいえば生存者がグッと減るのが約3日後であるとのこと

人命救助において3日は飲まず食わずでなんとかなっても

72時間経てば最悪を想定しなければならない

災害対策基本法においても考えられている基準であります

 

私学の壁 

主に部活動でよく使われる表現

有名なところでいえば高校野球である

私立高校の部活が強く公立はどうしても比較すると弱くなるというところから来ている

理由は様々あると思うがやはり設備の点での差

入学時におけるスポーツへの重きの差

指導者の差、進路への影響度の差

やはり公立校において私立が壁になるのは必然である

 

103万円の壁 

このへんからはお金に関する壁

よく聞くがどうしても覚えられない年収の話

まずは103万円だがこれは所得税がかかり始める基準

かつては配偶者控除の壁とも表現されていましたが

現在は基準が変わったので所得税の壁と覚えておきましょう

 

106万円の壁 

パートの方が社会保険へ加入しなければならなくなる壁

細かい基準があるがあくまでおおまかな目安として考えてほしい

106万円というのが社会保険への加入義務が生じる条件なので

当然として手取りの額は減ってしまう

ただパートでちょっと稼ぎたいという人から見たら超えたくない壁である

 

130万円の壁

これは106万円の壁をなんとか該当しないように

いろいろ試行錯誤してすり抜けてきた人が避けきれない壁である

130万円稼いでいれば社会保険の扶養から外されるのは決まりで

がっつり稼ぐのが目的でないなら壁をうっかり超えるようなことは気をつけたい

 

150万円の壁

配偶者控除が減りはじまてしまう基準である

扶養の中には配偶者控除があるわけだが

配偶者が150万円以下の稼ぎなら満額の控除を受けられるが

150万円を超え始めると少しずつ段階的に減ってしまう

そして201.6万円の段階で控除は0円となる

 

年収の話は誰もが一度は聞いたことがあるだろうが

実際のところ曖昧になりがちでもある

細かく知りたいきっちり把握したい人はまたお金に関するサイトをご覧ください

 

今回は○○の壁と呼ばれる世の中の基準をいくつか紹介しました

「ベスト8の壁」「世界の壁」「全国の壁」というようによく使われる表現なので

あなたの地元ならではの壁もあるかもしれません

 

ではまた✋

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