対人恐怖症・社交恐怖症に関して【ただの自分語り】

今回はただの自分語り

乾ききったこの人生経験をネットの片隅に刻むだけです

もしかしたら同じ病気?症状?の人が検索して偶然見つけるかもしれませんね

ではチラシの裏に書く感じで殴り書きしていきます

 

自分は小学生の時から内気でした

だからと言って全く人と会話できないわけでもなく普通の子どもではあったと言えます

ですがやっぱり「自分から手を挙げて発言する」「他のクラスの人に話しかける」という行為は苦手でした

それでも友達はそこそこいて昼休憩や放課後には外で遊びまわってました

ですがそんな小学生時代において脳裏にこびりつく景色があります

全校生徒の前で表彰式です

俳句なのか絵なのかその他なのか全く覚えていませんが

唐突に呼ばれ壇上に上がり全校生徒の前に立つ

とんでもなく緊張したのを覚えています

ですが特にトラブルはありませんでした

この小学生時代はただの緊張しいに留まるのかもしれません

 

話は変わり中学生時代

ここが自分にとっての社交恐怖症の原点かもしれません

思春期の男に現れる影響こそ人生を狂わせました

自分は人より早く思春期を迎えたことにより誰よりも先に声が変わり毛が生えなによりニキビが吹き出ました

もちろん大人になって考えれば「思春期だね~」で終わりますが

子どもの発言はときに残酷でまぁ心に刺さるものばかりでしたね

人より真っ赤な顔で声も低い化け物扱いでしたね

小学校からストレートみんな進学するので

友達は友達でいじるような発言しないんですがやっぱりいじめっ子達は人をいじるんですよ、はい

気付けば毎日鏡を見て泣いてました

それに反してニキビは増えるのみ

ますます人の目を気にするようになり友達と遊ぶことが減っていきました

そんな中学時代に脳裏に刻まれた景色はやっぱり全校集会ですね

自分は工作部?みたいな理科関連の部活に入っていたのですが

全校生の前で行う部活の紹介コーナーがあったんですね

そこで意地でも発表役を避けたかったのですがじゃんけんに負けたのか忘れましたが白羽の矢が立ちました

時間にしてたった1,2分の発表でしたが

大勢を前にして大声を出してしゃべるというのが本当にきつかったです

「みんなこの汚い顔を見てる」「笑ってるんだろうな」といった

負の感情しか湧いてませんでした

それ以外でもエピソードはたくさんありますが苦しみながら高校生へ…

 

高校生になるともう大変

まわりはほとんど知らない人で0から関係を築かなければなりません

自分は相変わらずひどい顔面でぶつぶつでした

当然人と交流できるはずもなくやりたいことはたくさんありましたが帰宅部しか選択肢はありませんでした

いかにして直行直帰で平日を乗り切るかしか考えてませんでした

それでもやっぱりいじってくる体育会系の敵は多かったです

彼らにとってはほんの数秒の軽いいじりでも自分にとっては今でも忘れられないダメージです

治らないニキビを毎日鏡で見て、触ってはいけないとわかっているのに潰してしまう日々

人と関わらないよう選んだ設営のバイトで稼いだお金は皮膚科等に消えました

全くよくはならないことがさらにストレスでした

親や親戚に言っても「思春期過ぎれば治る」とだけ

毎日が死にたい日々でしかなかったなぁ

 

今でこそコロナの影響でマスクが浸透してますが

自分ははるか昔の高校生の時代からマスクマンでしたね

だから今の世の中は正直過ごしやすいとも思ってます

高校生にもなるとそこそこの頻度で写真を撮る必要があり

発表などがあればマスクを外して対面しないといけないことも多く

心臓はバクバク、目は合わせられない、そんなやばい学生でした

なんで自分は毎日薬を塗ったり枕や布団は毎日変えたり

本当は食べたいジャンクフードやお菓子を我慢して好きなことにもお金をかけれないのに

アホみたいに夜遊びやマックを食べてるやつの方が肌がきれいなんだろう

そんなことは数千回は思いましたね

いわゆる青春を人並に送れるなら1億払ってでも安いと思います

なぜなら自分にはもう二度と訪れないのですから

学校が舞台のアニメやドラマを見ても自分が悲しくなるだけです

周りのモブ役にもなれなかった人生でしたから…

 

そんな自分は修学旅行も休み、文化祭なども裏方に徹するだけで

なにも楽しくないまま大学に進学

大学は逆にぼっちでも高校よりは過ごしやすく

マスクをつけ最低限の通学であっという間の4年間でした

このときはもちろんニキビ自体のピークは過ぎていましたがないわけではなく

むしろ高校の時やるなとわかっていたのに潰したことによるクレーターが酷かったです

某芸人がボコボコ肌を自虐する芸風でしたが、あれを尊敬する一方テレビを見ないようにもしてました

こんなうっすい自分の人生ですが要約すると

元々の内気+学生時代の上記エピソードで対人恐怖症および社交恐怖症が無事完成

いまでは人と目を合わせて話すことが苦痛でできる限り目立ちたくないという感情しかありません

ニキビこそ出来なくなりましたがクレーターを消すため

少ない派遣で稼いだお金で美容皮膚科に通ってます

 

改めてですが社交恐怖症よりニキビの話しかしてませんね( ;∀;)

まぁ底辺な人生ですよ

せめて「ふつう」が普通に自分に舞い降りていれば…

来世ではフツメンになれたらいいと思います

 

いかがでしたでしょうか

細かいエピソードはたくさんあるのですが全部書いたら小説みたいになってしまいます

現代は直接対面しなくてもよいサービスが多くて助かります

自分はマスクの着用が任意になった今ですがたぶん続けます(笑)

 

他のブログならたぶんアフィリエイトで皮膚の薬とか病院の紹介をここでするのかな?

それはさておき

今後の夢はモバイルオーダーを使わずに注文することです!

ではまた👍

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