【実質PR】キャセイパシフィック航空に乗ったという体験談【Cathay Pacific】

知ってる人は知っているキャセイパシフィック航空

正直自分は知らなかったのですが香港を拠点とする航空会社です。

なぜそのことをブログで書くのか?

無料で航空券が当たったから!✌︎(‘ω’)✌︎

だから思う存分感謝のダイレクトマーケティングしちゃいます

 

時は2023年6月

香港政府の政策(?)の一環でコロナ禍で減った観光客を取り戻そうと香港往復券を世界中に抽選でばら撒いたのであった

そして運良くそれに当選したのが私というわけです

キャセイパシフィック航空の日本↔️香港の券を得ました

先ほど述べたようにキャセイを知ったのがその時だったので

LCCみたいなものかなぁと思っていましたが素晴らしいものでした。

 

乗る飛行機の写真は撮り忘れたので↓こんな感じです

参考:エアトリ

海外なので出発の2時間前に空港に行きましたが

自動チェックイン機のおかげですんなりいけてほぼ暇でした

※キャセイのマイページからコードをかざしたらあとは指示通りでいける

(記憶が飛んでるがたぶんそうだったはず)

 

一人当たりの座席の感じはLCCよりは当然広く

少なくとも平均的な成人男性として足は伸ばせました(おそらく身長が180cm超えるようだと少しきついかも)

 

あと驚いたのは座席ごとにテレビがついてる‼︎

自分の中で飛行機はやることがない退屈なものだと思っていた節があったので

とりあえずスマホにいくつか映画をDLしてたのですが

飛行機内でテレビが見れるので助かりました。

今年上映されたばかりのドラえもんの新作映画までありました。

何が見れるかなどはキャセイのHPから調べることもできます。

(ただし日本映画はアニメはそこそこ揃っていますが邦画は少なかったです)

 

最近の飛行機では付いてこないところも出てきた簡易ヘッドホンもキャセイにはまだあります

ですが耳障りが少し悪いので気になりそうな人はマイ有線イヤホンを持っていきましょう

イヤホンのコード挿入口は腕置くところの先端です

 

飛行機の醍醐味といえば機内食!

日本から飛び立ちましたが機内はもう英語なので

メニューを選ぶ時は英語を聞き取るところから勝負です

そして自分はこの戦いに敗れたことを報告します

CAさんが話しかけてきて『ほにゃららソーセージオムレッツ or ほにゃららほにゃららフィッシュ?』

ワイ『Oh~,aha~,フィッシュぷりーず😉』

そんな感じで答えた結果がこれ

『なんじゃこりゃ』というのが第一声

まぁソーセージオムレツなんて味も想像通りだろうし面白みがないので

それならばということで魚料理を選んだことには違いない

でも「なんだこれ」ってものが来ました。

周りのパンやフルーツなどは特に言うことはないですが

メインの魚料理は今見てもよくわからん

ただ言えることは意識高めの病院食みたいな味でしたね

おかゆに魚のすり身を泳がせた感じ

周りはみんなソーセージの方を答えてて美味そうでした

果たしてこの魚料理の正式名称はなんなのか

たぶんこの疑問は墓場まで持って行くでしょうね

 

そうこうしてるうちに香港上空へ

目の前のテレビでリアルな位置が見れます
これ競馬場の上か?

キャセイ航空は香港国際空港の第2ターミナル(?)に到着するので

荷物の受け取りや出国ゲートがある本丸のターミナルからは離れています

よって到着後にターミナルを繋ぐ電車に乗り換える必要があるのですが

それを知らないとそこそこ迷います。

なので飛行機降りたらみんなに付いていきましょう

自分は降りてすぐトイレ行ったせいで周りに誰もいないだだっ広いターミナルをしばらくうろちょろしました

ちなみにその電車はこんな感じ

海外の電車特有の無機質な感じとポールダンスみたいな棒

 

第1ターミナル

これ以上はもはやキャセイの話というよりは香港の話なので

ここで終わるとします。

 

おまけですが帰りの飛行機もキャセイなので機内食はリベンジしました

素直に『ビーフぷりーず!!』と言った結果です

日本要素の蕎麦と謎の豪華感を醸し出すハーゲンダッツ

飲み物は素直にコーラを頼みました。

 

なんだかんだいい旅でした。

キャセイさん!もう一度航空券ください!

一生付いていきます!

よろしくお願いします!o(`ω´ )o

 

ではまた🖐️

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